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【news】


* 2月以降 ランチ営業(平日)無期限休業のお知らせ

2024年1月末をもちまして、平日のランチ営業を無期限休業することとなりました。

コロナ禍以降人手不足が続いており、来月以降ランチを続けることが難しい状況になってしまったためです。

たいへん不本意ではございますし、また常連のお客様にはたいへん申し訳なく思っておりますが、

ご理解いただければ幸いです。

テイクアウトのシチュー、イートインのカフェ利用については今まで通り続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。


* スタッフ募集中

現在 正社員・パート・アルバイトとして一緒に働いてくれる方を募集しております。求人ページをご覧いただきお電話にてご連絡ください。


*定休日、営業時間について

毎週 火曜日、水曜日 が定休日となります。詳しくは下の営業カレンダーをご覧ください。

【OPEN】 木 金 月曜日 10:00~17:00/ 土 日 祝日 8:00~17:00

【CLOSE】 火 水曜


営業日カレンダー

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ココット料理とパン ポンレヴェック 1992~

愛知県は西のはずれ 蟹江町にあるカフェを併設したパン屋です。

多い日には1日に400本近く焼く1本100円(外税)のバゲットとそのバゲットを使った明太バゲットが一番人気です。

カフェのメニューでは 仕事の終わったパン窯とルクルーゼで仕込んだ『ポークシチュー』を ぜひ食べてみてくださいね!


【カフェの営業について】

 

平日(月・木・金)

Cafe          10:00~17:00     

  (パン お料理 自由にご購入(注文)いただきイートイン)

*ココット料理(シチュー)テイクアウト、イートインもしていただけます


休日(土・日・祝日)

Cafe          8:00~17:00       

(パン お料理 drink 自由にご購入(注文)いただき イートイン)

*ココット料理(シチュー)テイクアウト、イートインもしていただけます


 

 

 

店の南側に駐車場を ご用意することができました!
ランチタイムも楽にとめていただけると思います。
どうぞご利用ください!


100bage

なぜ100円か?

フランスでは たいていどこのパン屋でも 1€ほどでバゲットを販売しています。

日本円に換算すれば130~140円ほどですが フランス人の感覚からすれば 100円!
って感じでしょうか。

フランスでは毎日、食事ごとに気楽にバゲットを買えるのも この価格設定があってのことでしょう~

ぜひ日本でも このお気楽価格を実現したいと チャレンジしております!!

(この販売価格を継続するため、簡易包装でご容赦ください。

尚、当店のバケットをより多くのお客様にご購入いただきたいとの思いから

日によっては購入本数を制限させていただく事もございます。ご了承下さい。

大量にご購入予定のお客様は、前日までにお電話にてご相談下さい。)

 


lunch

 

ココット料理

仕事の終わったパン窯とルクルーゼのココットで、じっくりゆっくりと仕込んだポークシチュー

大昔、フランスのアルザス地方では 月曜日は『洗濯の日』だったそうです。
日曜日の夜に主婦たちは 素焼きの鍋に牛羊豚のお肉に白ワインをたっぷり注いでマリネし
翌日 野菜をたくさん入れていつものパン屋に預けて洗濯に出かけたそうです。

当時、洗濯は一日仕事。
パン屋は 預かった素焼きの鍋に 残り生地でふたの隙間を埋めて 仕事の終わったパン窯に放り込んで
ゆっくりと火を入れたそうです。

主婦たちは夕方、すっかり乾いた洗濯ものを取り込んで
パン屋へ寄って、鍋を受け取り
パンを買って帰ったそうです。

そんな逸話からヒントを得て 生まれたポンレヴェックのポークシチュー

平日のランチ営業に加え、土日祝日と平日の一部でテイクアウトもしていただけます。

ルクルーゼやストウブの16cmの鍋に紙カップを 入れて1つづつパン窯でゆっくりと火を入れ
仕上げた後、ウォーマーで保温してご用意しております。

テラス席でワンちゃんと一緒に召し上がっていただくこともできます♫

 


i-shop
パンのお任せセット

当日焼きたてのパンを 段ボール(縦34㎝横42㎝高さ15㎝)にいっぱい詰め込んで
送料、消費税、代引手数料すべて込みで3850円でお送りしています。
ポリシー:

パン屋は まず必ず 閉店時にはパンがあまります。
日によっては 何万円ものパンを処分することもあります。
自分たちが精魂込めて作ったものを処分するのは パン屋を初めて20年になりますが、慣れるものではありません。
何よりも一番つらいことだと思います。

また、十分に食べ物がない人が世界中に沢山いるのに おいしく食べれるものを捨ててしまうという罪悪感。
この気持ちはずっと 消えることがありませんでした。
また、現在 原材料が異常なまでに高騰中です。
販売価格に加算するより手立てはもはやない状態です。

でも、毎日残るパンを 原価分でも回収できれば パンを値上げせずに運営することができるのではないか?
冷凍便でお送りして 上手に焼き戻しを していただければ おいしく食べていただけるのでは ないか?
そう考えて、実行してみることにしました。

実際ご注文がどの程度いただけるのか?
また、送料がこれだけかかるのに どこまで営業利益が増えるのか?
沢山の問題点がありますが、でも踏みとどまっていてもすすみません。

とりあえず はじめてみます。

どうか皆様のご理解とご協力をお願いいたします
2008/7
ポンレヴェック 店主